春らしくなってきました。

4月には新生活を始められる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本日は、瀬戸焼 花皿 Hana のご紹介です。

こちらのお皿、表面がマットでおしゃれです。

洋食器のようなガラスコーティングがかかっていないので、

このような土のお皿の場合には、「水通し」が必要なのだそうです。

密度が低くて柔らかめなので、使う前に水に何時間か浸しておかないと、

お料理の汁気や油などがしみ込んでしまうのだとか。

水につけてからであれば、先に水がしみ込んでいるので、色が移ったりしにくいそうです。

こちらのお皿、サイズは２種類。

取り皿にちょうどよい16cmと、パスタプレートや盛り皿にできる 23cmです。

色のサンプルです。

「みずはだ」「くじゃくあお」

「ぎんはく」「こむぎ」

別々の写真だと、みずはだとぎんはくの色の違いが分かりにくいのですが、

並べてみると、みずはだのうっすらとした水色やぎんはくのアイボリーっぽさがお分かりになるかと思います。

和食にはもちろん、洋食にも合わせやすいシンプルシックなデザインです。

北欧フィンランドのビンテージ食器（アラビア Ruska）との相性も良かったりして。

同じ色で揃えるのもよいのですが、色違いで合わせるのも素敵です。

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